尿漏れだけじゃない。姿勢や体型に影響する骨盤底筋の話

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2026/07/08

尿漏れだけじゃない骨盤底筋

骨盤底筋というと、

「尿漏れ予防の筋肉ですよね?」

と言われることがよくあります。

もちろん正解です。

でも実は、それだけではないんです。

骨盤底筋が弱くなると、身体のいろいろな場所に影響が出てきます。

例えば、

・ポッコリおなか
・猫背や反り腰
・お尻が垂れる
・膝の痛み
・腰痛

こういったお悩みにも深く関係しています。



骨盤底筋は体幹の土台

骨盤底筋は体幹のコアマッスルの一部。

骨盤の底で内臓を支えながら、身体を安定させる役割をしています。

普段は意識することが少ない筋肉ですが、

立つ、歩く、階段を上がるなど、

日常の動きを陰で支える大切な存在です。

骨盤底筋がうまく働かなくなると、身体を安定させる力が弱くなります。

すると身体は、その不足分を他の筋肉で補おうとします。

本来の担当者が休んでしまい、

別の人が、その人の分の仕事も引き受けなければならない状態です。

人も働きすぎると疲れて動けなくなるように、

筋肉も使われすぎると硬くなり、本来の力を発揮できなくなってしまいます。

そうして、知らず知らずのうちに身体の歪みは悪化していきます。



お尻や内ももが使えなくなり、膝への負担が増える

骨盤底筋はお尻や内ももの筋肉とも協力しながら働いています。

そのため骨盤底筋が弱くなると、

本来使いたいお尻や内ももが働きずらくなります。

すると、お尻が垂れ下がり、ヒップラインは崩れ、

さらに、力が足りない分を太ももの外側で何とか補おうとします。

※太ももの外側(主に外側広筋や腸脛靭帯)

太ももの外側は頑張り屋さんなので、

必要以上に働き続けてしまい、

その結果、下半身が不安定になり、

O脚やX脚、

膝の痛みや違和感につながります。



骨盤底筋は自己流では難しい

「じゃあ骨盤底筋を鍛えればいいんですね」

と思うかもしれません。

でも、骨盤底筋や体幹筋は目で見えないため、

自分では使えているつもりでも、

うまく使えていないことが少なくありません。

また、骨盤底筋を含む体幹筋は呼吸とも深く関係しているため、

呼吸からのアプローチが欠かせません。

頑張ってトレーニングしているのに、

背中や肩ばかりに力が入り、

逆に身体がガチガチになってしまう方も多いです。

だからこそ、まずは身体を整え、

正しい筋肉が使われているかを確認しながら進めることが大切です。



パーソナルトレーニングという選択

flowではマンツーマンのパーソナルトレーニングで、

お一人おひとりの身体の状態を確認しながら、

効率よく、また無理なくトレーニングできるようサポートしています。

実際に、

『まだ数回のセッションなのにお腹がスッキリしてきた』

『パンツに余裕ができた』

『姿勢が良くなったと言われる』

といったお声をいただきます。

骨盤底筋は尿漏れ予防だけではありません。

姿勢や体型の維持、

そして、

いつまでも元気に歩き続けるための土台となる筋肉です。

「頑張っているのに変わらない」

そんな方は、身体の使い方を見直してみることをおすすめします。